おはようございます!
今、子どもが書道を習う意味はあるの?
AIが文章を作り、これから先、AIやデジタル技術はますます私たちの生活に身近なものになっていくでしょう。

奈良県天理市と学園前にある書道教室です。
私は
AI時代だからこそ、書道を学ぶ意味がある
と、考えています。
書道講師だから、そう言うのは当たり前でしょ…と思われるのは当然です。
AIは美しい字は作れる。しかし、自分の手で書く経験はできない
AIを使えば、整った文章や美しいデザインを簡単に作ることができます。
しかし、書道で大切にしているのは、完成した文字だけではありません。
筆を持ち、どこから書き始める?
この線はどのくらいの強さで書こう
もう少し大きく書いてみよう
と考えながら、自分の手で一画一画を書いていきます。

考える → 手を動かす → 字になる
この過程そのものが、書道の学びです。
書道で身につく「丁寧に取り組む力」
速く書くことよりも、丁寧に書く力を育み、
一つのことに落ち着いて取り組む習慣が身につきます。
この力は、書道だけではなく
勉強やスポーツなど、さまざまな場面で活かせる力だと思います。
「すぐに結果が出ない」ことにも意味がある
AIを使えば、すぐに答えが出ます。しかし、書道はそう簡単にはいきません!
練習したからといって、必ずすぐに結果が出るとは限りません。
だからこそ、練習を積み重ねる力を育める。
この経験を幼少期に身につけることが、大切だと思います。

子どもたちに「自分の手で作る」経験を
これからの子どもたちは、AIと共存する時代を生きていきます。
だからこそ、AIを使う力だけでなく、
自分で考える
自分で手を動かす
試してみる
失敗する
工夫する
完成させる
という経験も大切にしたいと考えています。

書道は、その一つの方法です。
一枚の作品を完成させるまでには、たくさんの小さな判断と努力があります。
その積み重ねが、子どもたちの成長につながっていきます。
AI時代だからこそ「人が書く」ことに価値がある
AIが進化すればするほど、時間をかけて自分の手で字を書くことには、これまでとは違った価値が生まれるのではないでしょうか。

書道は、単に「字をきれいにするための習い事」ではありません。
一つのことに集中する
丁寧に取り組む
自分の手で表現する
努力を積み重ねる
そんな経験ができる習い事です。
AI時代だからこそ、書道を学ぶ意味がある。
私はそう考えています。









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