おはようございます!
お盆休みが終わり、日常が戻ってきました。書道始めたいな、という方はぜひ体験お待ちしています。

実は、きれいな字を書くために特別な才能が必要なわけではありません。
ちょっとしたポイントを意識して、丁寧に書くこと。
その積み重ねで、文字は少しずつ変わっていきます。
今日は、美文字になるための5つのポイントをご紹介します。
① 姿勢を整える
まず大切なのが「姿勢」です。
背中が丸くなっていたり、机に顔を近づけすぎたりすると、腕が動かしにくくなり、線も安定しにくくなります。
椅子に深く座り、背筋を伸ばして、肩や腕に余計な力を入れないようにしてみましょう。
紙も、自分が書きやすい位置に置くことが大切です。
「字をきれいに書こう」と思ったら、まずは姿勢から。
意外と見落としがちなポイントです。

② 一画ずつを丁寧に書く
字がきれいな人は、必ずしもゆっくり書いているわけではありません。
ただ、一画一画を意識して書いています。
「止める」
「はねる」
「ゆっくり払う」など、線の始まりから終わりまでを丁寧に書くことが大切です。
特に普段のペン字では、急いで書くことが多く、文字の細かい部分まで意識することは少ないかもしれません。まずは、いつもより少しだけゆっくり。
「速く書く」より「丁寧に書く」ことを意識してみましょう。

③ 文字の中心を意識する
一字だけを見るときれいに書けているのに、文章にすると「ガタガタして見える」ということはありませんか?
その原因の一つが、文字の中心です。
一字ずつの中心を意識して書くと、文章全体がすっきりと整って見えます。
特に縦書きの場合は、文字の中心がそろっているかを意識するだけでも印象が大きく変わります。
文章全体を見て書くこと
も美文字のポイントです。
④ 文字の大きさと余白を意識する
美しい字は、一字だけではなく、字と字のバランスも整っています。
例えば、
「字が大きすぎる」
「字と字の間が詰まりすぎている」
「一字だけ小さくなっている」という状態では、せっかく一字がきれいでも、文章全体が整って見えません。
そこで大切なのが
「空間と余白」
です。
字間、行間にも適度な空間があります。
美文字を目指すときは、字そのものだけではなく、文字の周りにある空間や余白にも目を向けてみましょう。
⑤ 自分の字の「クセ」を知る
最後に大切なのが、自分の字のクセを知ることです。
人によって文字のクセはさまざまです。
例えば、
・横線が右上がりになりやすい
・文字が全体的に大きい
・はらいが強すぎる
・左右のバランスが偏る
・字の中心がずれやすい
などがあります。
自分では毎日見ている字だからこそ、意外と自分のクセには気づきにくいものです。
「どこを直せば、もっときれいになるのか?」
そこが分かると、練習の仕方も変わってきます。
自分の文字を見てもらうことで、普段は気づかなかったクセを知ることができます。
美文字は「丁寧に書くこと」から
字がきれいな人は、特別な才能があるわけではありません。
・姿勢を整える。
・一画一画を丁寧に書く。
・字の中心を意識する。
・大きさと余白を整える。
・自分のクセを知る。
こうした小さなことを意識して、日々の練習を積み重ねています。
最初から完璧に書く必要はありません。
そして、以前の自分の文字と比べたときに、
「前よりきれいに書けるようになった!」
と感じられることが、美文字を学ぶ楽しさでもあります。

この写真は、大人の生徒さんのノート練習帳です。1年たった今、一字づつはもちろん
文章もバランスよく書かれます!
美文字になるコツは、正しい練習法でコツコツ積み重ねることです。









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